利用規約
(チケットの紛失・盗難等) 第9条 如何なる事由があろうとも、紛失・盗難・置き忘れを含め、チケットの再発行はお申し受け出来ません。 チケットを所持しないで会場に入場することは出来ません。 また、購入者ではない第三者がチケットを持って入場された場合、購入者は入場できなくなります。 チケットを持って入場された場合でも、以下の事項が守られない場合、入場をお断りし、または会場から退出していただく場合がございます。 (1) 会場内での写真撮影・録音・録画行為の禁止 (2) 写真撮影・録音・録画機材、危険物その他公演に支障が出る虞のある物の持ち込みの禁止 (3) 会場内での係員の指示および注意事項に従うこと (4) 開演中の私語、雑音、飲食その他観客に迷惑になる行為の禁止 (5) その他主催者が禁止する事項 (公演中止・変更等) 第10条 主催者、出演者等の都合により、お申し込みいただいた公演の内容が変更(出演者の変更を含む)となる場合がございます。公演内容の重大な変更や中止・延期により、主催者の決定でチケット代金の払い戻しが行われる場合、ご購入頂いたお客様(ご購入名義人である利用登録者)を対象に払い戻しを致します。 公演の内容変更や中止・延期にかかる告知・対応は、主催者の責任で決定致します。 また、当財団が主催者として行う公演について払い戻しを決定した場合、当財団は払い戻しを行うことをもって、公演の内容変更や中止・延期に関して免責されるものとします。 チケット代金の払い戻し手続きを行う場合は、原則として以下の内容で実施致します。 (1) 払い戻し期間は主催者の決定に従い本サイト上および財団ホームページで告知します。受付期間外のお申出は受付できません。 (2) 返金は相当金額を現金または振込にて支払います。返金額は、ご購入名義人(利用登録者)に対して、原則として購入代金(チケット券面額、システム利用料)及び当財団への返送費用とし、それ以外の利用登録者で負担した費用(交通費・宿泊費・通信費・振込手数料等)は、返金対象外とさせて頂きます。チケットのお渡しが済んでいる場合のチケット払い戻しに際しては、ご購入名義人の方がご購入枚数をとりまとめの上、記録が残る方法にて、当財団(チケット裏面記載)までお送りください。 (3) チケットを破損・紛失したり、切り離したり、著しく汚損し判別しがたい場合は払い戻しは致しません。 (4) 返金までには状況に応じて数週間お時間をいただく場合がございます。 (免責事項) 第11条 利用登録者のコンピュータやネットワークの設定によるメールの不達などによって利用登録者が被った不利益について、当財団は補償致しません。 当財団の支配の及ばない通信回線の混雑またはコンピューター・システム上の不慮の事故等により、チケット予約の成否確定、またはその通知が大幅に遅れ、または不可能となったとしても、当財団はこれにより利用登録者または第三者に生じた損害に対し一切責任を負いません。 チケットの発券上のミスによる利用登録者の損害賠償の限度額は、チケットの券面金額とします。ただし、当財団の故意・重過失に起因する場合はこの限りではありません。 (その他) 第12条 本規約に定める事項のほか、主催者が別途定める約款・規約がある場合、本規約に代えて、若しくは加えて、購入者、チケット所持者はかかる約款・規約に拘束されるものとします。 令和6年10月1日改定